滋賀で健康住宅にこだわる工務店
大喜工務店は滋賀県東近江市に拠点を構え、県下を中心に京都府南部まで健康住宅にこだわった家づくりに取り組んでいます。
お客様が意識しないでマイホームを手に入れれば、ほぼ間違いなく集成材が採用されています。
安価で防虫性などにすぐれていることからリーズナブルに施工料金を抑えることが意識されて、集成材がメインとなって利用されてきました。
しかしこの素材を使用することは、50年先の未来を見据えると賢明な選択とは到底評価できません。
それというのも集成材は接着剤で加工しているため、経年劣化で時間経過に従って強度が低下していくからです。
地震大国である日本という現実を踏まえると、決して軽視できない課題です。
大喜工務店では、無垢材を使用した本物の健康住宅にこだわってきました。
無垢材がすぐれているのは時間経過するほど強度が増していき、住人の方の安全にも死するからです。
十分乾燥した木材で反りにくく強い材質の木材をふんだんに使用しているのが特徴といえます。
家づくりのこだわりは、全ての箇所を想定したものです。
基礎や構造・断熱性能・耐震性など、注視するフィールドは幅広く住み心地や住人の方の安全などにも大きな意義をもちます。
とことんこだわりつつ、高品質の住宅をどうすれば価格を抑えることができるのか、常に意識してきました。
例えば高品質の桧材を直接産地より大量仕入れして自然乾燥させています。
長期自然乾燥だからこそ、強度が高くくるいのない素材を安心して使用することができるわけです。